酒と蘊蓄の日々

The Days of Wine and Knowledges

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省力化

私が子供の頃は「運動中に水を飲むな」と教えるアホ指導者も結構いましたが、発汗によって失われた水分の補給が重要なのはもはや常識ですね。それでも給水に失敗してパフォーマンスを落したり、脱水症でフラフラになったりする選手が結構います。

箱根駅伝などを見ていても、未だにそういう選手が時々いますね。箱根駅伝にでてくる大学の陸上部員となればかなりのレベルのハズなのに、何故か初歩的なミスを犯してしまうんですね。冬のレースだと思って給水を甘く見ているのか、舞台の大きさにビビって普段通りのことができなくなっているのか、その辺はよく解りませんが。

私は休日の早朝に近所をぐるっとロードバイクでひとっ走りしてくるのですが、同様にジョギングやウォーキングに出ている人も結構います。夏場などは早朝でも30℃前後というクソ暑い朝もありますが、そういう時でも水分を一切持たずに運動している人が非常に多いんですよね。

中にはいわゆるサウナスーツを着込んで、のぼせたように顔を真っ赤にしながら走っている人もいます。要するに、汗をかいた分だけ痩せられると思い込んでいるんでしょうけど、そういう人を見かけると「体をこわさないでね」と思います。ま、本人にしてみれば健康のためにやっているつもりなんでしょうけど。

確かに、ジョギングやウォーキングなどの場合、水分を携行するのは面倒だと思います。ちゃんと解っている人は公園のグラウンドなどを周回し、ベンチにドリンクを置いて何周かしたら飲むというようなかたちをとっているようですが、公道を走っている人は給水を考えていない人が非常に多いようです。

一方、我々自転車乗りはフレームにボトルケージを取付け、そこにドリンク類を入れたボトルを挿して走るというのは初歩中の初歩です。スポーツとして自転車に乗っていてボトル(ないしハイドレーションパックなど)を持たない人は逆にどうかしていると思われることでしょう。

私の場合、MTBに乗るときはキャメルバックのハイドレーションパックを使うこともありますが、あれは洗って干すのが少々面倒なので、大抵はボトルを使います。特に拘りはないのですが、ロードバイクにはエリートのパタオカーボンの74mmを付けていますので、ボトルもエリートのチンチオを使っています。

ドリンクは一般的なスポーツドリンクを使っています。以前はペットボトル入りのものを買っていたのですが、重くて嵩張って、まとめ買いも買い置きもしにくいので、現在はパウダータイプにしています。これも全く拘りがなく、近所のドラッグストアでついでに買ってくるので、そこで売っているものの中からチョイスする格好です。

最近はアクエリアスのアミノバイタルに固定した感じです。近所のドラッグストアに売っているパウダータイプはこれか普通のアクエリアスか、ポカリスエットくらいなのですが、1リットル用のパウダーがポカリスエットは74g、普通のアクエリアスは55g、アミノバイタルは22gと、濃縮度といいますか、分量の差が大きいんですね。

aquarius_active-diet.jpg

一般的なスポーツドリンクは糖度が高く、2倍くらいに希釈した方がよいとされていますので、私も1リットル用で2リットル分作りますが、普段はボトル1本ないし2本しか作りませんので、計量スプーンで必要量をボトルへ取り分け、水を入れて溶解させています。

こうしたとき、パウダーの分量が多いものほど計量スプーンですくってボトルへ移す回数が多くなって面倒です。例えば、アミノバイタルなら3回で済むのですが、普通のアクエリアスだと7回半、ポカリスエットだと10回にもなってしまうんですね。早朝の寝ぼけた頭だと回数が多くなるほど数え間違いもあるでしょう。もちろん、まとめ買いや買い置きをするにも分量が少ない方が軽くて嵩張りませんので、より少ない分量のアミノバイタルが一番便利ということになってくるわけです。

そんなわけで、ここ2年くらいはアクエリアスのアミノバイタルを計量スプーンで取り分けていたのですが、それでも不便に感じることがありました。袋入りですので擦り切りで計るのは面倒ですし、回数も多くなります。山盛りのほうが簡単で回数も少なくてよいのですが、ボトルの口まで運ぶあいだにこぼしてしまうことが時々あります。特に早朝で寝ぼけているときなどは結構やってしまいます。何か良い方法はないものかとずっと考えていたんですね。

で、先日、クライアントのオフィスでコーヒーを出してもらったとき、シュガーポット見て「これだ!」と思いました。

sugar_pot.jpg

ご存じのように、口の尖ったほうを下にして傾けてやるだけで定量の砂糖が出てくるというやつですが、これならボトルの口からこぼすこともなく、スムーズに計量できます。写真のものはアミノバイタルのパウダーですと1回で約1g出てきますので、ボトル1本500mL分を作るのに5回傾ければ済むわけです。袋からソーッと計量スプーン山盛りのそれを3回運ぶより数倍速く、遥かに簡単に計量と取り分けが完了します。

ま、ちょっとしたことですが、早朝の寝ぼけまなこをこすりながらという時には、こうした省力化もそれなりに有効だと思います。

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

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