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BD-1インチアップ計画 (その4)

BD-1の20インチ化に伴って、チープな感触のカプレオは一掃し、XTのデュアルコントロールレバーを導入することにしました。

st-m770.jpg
SHIMANO ST-M770

MTBのほうには2年ほど前に導入していましたが、実際に使ってみる以前はMTBのレバーをデュアルコントロールにする意義をあまり見出せませんでした。殊にワイヤーリリースでシフトダウンする「ローノーマルのリヤディレイラーってどうなのよ?」と思っていました。が、実際に使ってみると予想以上に便利だったんですね。

何より良いと感じたのはエンドバーを握っていてもレバーに手が届くということですね。そのままのポジションでシフトチェンジできるのは非常に便利です。ま、これは手が異常に大きい私の場合で、女性など手が小さい方の場合はこの限りではないかも知れませんけどね。

また、ブレーキをかけながら、そのまま軽く上下に動かすだけでシフトチェンジすることも可能です。このレバーワークに慣れてしまえば信号などで止まるときなど、ブレーキングとシフトダウンを一連の動作の中で殆ど無意識のうちに完了できますから、街乗りにも好都合です。

カプレオのリヤディレイラーはトップ9T対応ですが、11Tや12Tから始まるカセットでも使えないことはないでしょう。ロード用のクロースレシオですとスラント角の問題でやや変速性能が劣る可能性もあるでしょうけど、そもそもカプレオのクォリティ自体が大したレベルではありませんから、問題にするほどではないと思いますし、そんなにクロースしたカセットを使うつもりもありません。

とはいえ、これを残す意味もないでしょう。個人的にデュアルコントロールレバーはローノーマルのほうがしっくり来ますので、トップノーマルのカプレオのディレイラーを残すなど初めから考えていませんでした。

さらに、こうしたコンポーネンツの換装時にはアウターワイヤーもついでに交換するのがパターンになっている私ですから、これもまたブレーキ用とシフト用共に調達しました。XTのデュアルコントロールレバーにはシフト用もブレーキ用もアウターは付属しています。が、最近のMTBは(ロードバイクも)アウターを使用する部分が限られていますから、付属のそれではBD-1には長さが全然足りないんですね。

タイヤは以前にもご紹介したとおり、20×1・1/8インチ(28-406)くらいしか選択肢がありませんし、ホイールもそれを想定したものを調達しましたので、あとはどのブランドにするかといったところです。

一般的にはコンチネンタルのグランプリかシュワルベのステルビオあたりになるでしょう。どちらもドイツのメーカーですから、BD-1には丁度良いのではないかと思います。

conti-gp20_schwalbe-st20.jpg
Continental Grand Prix (左) と SCHWALBE STELVIO (右)

私がシュワルベをチョイスしたのはオールブラックで、私の求めるイメージに近かったからです。コンチネンタルはサイドが茶系で、ややクラシカルなイメージになっていますから、モノトーンでモダンな雰囲気に纏めたいと思っていた私に迷いはありませんでした。(逆にパイプフレームだったらコンチネンタルのほうをチョイスしていたかも知れません。)

タイヤチューブも同じシュワルベのものをチョイスしましたが、ここでポカをやってしまいました。某オンラインショップでサイズを選択するプルダウンメニューから20×1・1/8インチ(28-406)に適合するサイズを選んだハズでした。

しかし、一通りパーツが揃って、とりあえずホイールにタイヤをはめようとしたとき、チューブが異様に大きいことに気付きました。

箱に書いてあるサイズを見ると、「20×1・1/8"(28-451)」とありました。「あれ? 406をオーダーしたはずでは?」と思い納品明細を見たところ、やはり「451」になっていました。在庫確認のメールも、オーダー時に自動返信される受注確認のメールを見ても、全部「451」になっていました。

ということは、私が「買い物かご」へ入れる段階でミスっていたのは間違いありません。そのミスに心当たりはありませんが、ミスに至った原因は想像できます。サイズを選択するのがプルダウンメニューでしたから、これを誤操作してしまったのでしょう。正しいサイズを選んだつもりでしたが、買い物かごへ入れる前に誤ってマウスのホイールを動かしてしまったのだと思います。それで選んだ項目が変わってしまったというありがちなパターンでしょう。

あとは同じ20×1・1/8インチというサイズしか目に入らず、ETRTOサイズが28-406か28-451かの違いには一切気付かず、以降の購入手続きの確認画面でも在庫確認のメールでも同様に見過ごし、実際に手にとって組もうとするまで気付かなかった、といった感じでしょう。

一般的なロードバイクやMTBはかなり規格が整理されていますから、ETRTOサイズなんて殆ど気にせずにホイールもタイヤもチューブも選べます。が、小径車はこうした部分を統一してしまうと却って商品開発の足かせになるのでしょう。

私の場合、本格的な小径車の所有はこのBD-1が初めてです。それ以前はたまに気になったモデルに試乗してきただけで、特に入れ込んできたわけでもありません。どちらかと言えば門外漢になるのかも知れませんが、そういう人間が気まぐれに首を突っ込むと、こういうつまらないミスをしてしまうのですね。勉強になりました。

未開封ならともかく、箱から出してビローンと広げて軽くエアを入れて、1本はホイールにセットし始めるところまでいったチューブの返品は常識的に考えて無理でしょう。よしんば、サイズ交換に応じてもらえるとしても、往復の送料が当方負担になるのは当然です。そうしてみますと、当方も相手方にも手間を掛ける割に合わないでしょう。スペアを含めて3本分、2000円少々の損失は授業料ということで納得することにしました。

このサイズ違いのチューブは使わなくなった自転車のパーツを放り込んでいる段ボール(私が「自転車パーツの墓場」と呼んでいる箱)へ逝ってもらうことにして、念入りに確認しながら正しいサイズのチューブを改めてオーダーしました。

こうして全てのパーツ類が揃ったのは今月初旬、私がBD-1を手に入れて丸2年になるまで2ヶ月半を残す時分でした。

(つづく)

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

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