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酒と蘊蓄の日々

The Days of Wine and Knowledges

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間違い電話

myPDC.jpg

私が会社から支給されている携帯電話はドコモのP506iCIIですが、この電話番号が非常にキレイなんですね。

090-○△□□-☆☆××

という感じで、下6桁が2桁ずつ同じ数字が重なっています。しかも、その数字がかなり縁起が良い感じなんです。そのせいではないのでしょうけど、たまに間違い電話がかかってくるんですよね。

一番多いのがどうも某野党(ATOK2008は「坊や党」と誤変換してくれましたが、ある意味で正しいかも知れません)のテレビにもちょくちょく出てくる有名な某国会議員らしいんですね。「○○先生でいらっしゃいますか?」てな感じでかかってくるんですよ。きちんとデータを取っているわけではありませんが、頻度としてはおおよそ数ヶ月に1回くらいでしょうか?

自分が過去に犯した間違い電話のパターンから類推して、恐らく隣のキーとの押し間違いになると考えられますので、2桁続きの数字を連続して押し間違う可能性は低いように思います。とすれば、「090」の次に来る2桁のうちどちらか1桁が違うだけのような気がします。キーの配置も考慮しますと、5~6通りかけてみればその国会議員の携帯電話の番号が割り出せそうです。

あるいは、今度かかってきたときに「何番におかけですか?」と聞いたら、案外サラッと聞き出せてしまうかも知れません。

これを調べて、しかるべき筋に売ったら金になるかな? なんて思ったりもしましたが、残念ながら「しかるべき筋」といっても具体的に思い当たるルートはありません。

ま、たまにかかってくる超低姿勢の間違い電話で有名政治家気分を味わうのも悪くないかも知れませんね。

時効

いまから2年程前、某オンラインサイクルショップでパーツを購入しました。金額は確か4,000円くらいだったと思います。

1月中旬くらいにオーダーしたのですが、「欠品のため2月納期になるので、キャンセルするか否か指示して欲しい」というメールがあり、こちらも特に急いでいたわけではなかったので、そのまま取引を継続して欲しい旨、連絡しました。

しかし、2月に入るといきなり「入荷したので発送しました」とのメールが来て、直後に品物も届きました。本来なら振込先と振込金額を通知するメールが来て、それに従って私が入金してから発送となるハズだったんですけどね。

そもそも、振込先や送料などを含む振込総額が解らなければ、こちらも振り込めません。「ま、放っておけば連絡してくるだろう」と思い、そのままにしていましたが、私もいつの間にか忘れ去ってしまいました。

結局、その部品も諸般の事情であまり使わないうちにお蔵入りさせてしまったのですが、先月、それが眠っている段ボール(自転車パーツの墓場)をガサゴソと探っていたら出てきたので、約2年ぶりにそのことを思い出しました。(ちなみに、何故その段ボールを探っていたかと言いますと、例のハブダイナモを探していたからです。)

気になったので調べてみたところ、商法の第522条(商事消滅時効)ではこうなっていました。

商行為によって生じた債権は、この法律に別段の定めがある場合を除き、五年間行使しないときは、時効によって消滅する。ただし、他の法令に五年間より短い時効期間の定めがあるときは、その定めるところによる。


つまり、商行為によって生じた債権は原則として5年を経過したら消滅するというわけですが、問題は「ただし」の後ですね。他の法令に5年より短い時効期間があったら、それに従うということです。

で、他の法令に5年より短い時効期間がありました。民法の第3節(消滅時効)第173条です。

次に掲げる債権は、2年間行使しないときは、消滅する。
1.生産者、卸売商人又は小売商人が売却した産物又は商品の代価に係る債権
(後略)


今回のケースはまさにこれです。

ということで、この度、晴れて時効を迎えることになりました。こんなことならもっと色々買っておけば良かったと思った私は、たぶん死んでも天に召されることはないのでしょう。

ちなみに、同174条にはこうありました。

次に掲げる債権は、1年間行使しないときは、消滅する。
(中略)
4.旅館、料理店、飲食店、貸席又は娯楽場の宿泊料、飲食料、席料、入場料、消費物の代価又は立替金に係る債権
(後略)


ということで、飲食代等は1年で時効だそうです。飲み屋とか飯屋にツケがあるアナタ、1年粘れば踏み倒しても法的な請求権は消滅してしまうのだそうですよ!

イタリアンデニッシュ

このところ硬い話題が続きましたので、ガス抜きに他愛のない与太話をひとつ。

昔、友人と行った某スキー場にあるレストランに「パキスタン人シェフが作る本場インドカレー」という看板がありました。

最初は「パキスタン人で本場インドカレーって・・・」とも思いましたが、「そういえば、パキスタンはインドのイスラム圏が分離独立した国家で、元々はインドの一部だったから別に良いかも?」と思い直しました。

そんな私でも非常に気になるパンがありました。私の家の近くにあったパン屋に「イタリアンデニッシュパン」というのがあったんですね。どうもデニッシュパンにトマトソースとかチーズを合わせてピザ風に焼き上げたパンのようなんですが。

改めてご説明する必要はないかも知れませんが、デニッシュパンというのはクロワッサンと同様にバターを何層にも折り込んだパイのようなパン生地になります。その「デニッシュ」という名は、要するにデンマークに由来するからなのもご存じの通りかと思います(オーストリア発祥との説もありますが)。

「イングランドの」とか「イングランド人」を「English」、「スペインの」とか「スペイン人」を「Spanish」というように、「デンマークの」とか「デンマーク人」を「Danish」というわけですね。

「イタリアンデニッシュパン」ということは、「イタリアのデンマークのパン」ということになってしまうわけです。何だか「日本中華そば」みたいな珍妙なネーミングですね。これが「イタリア風デニッシュ」とか「ピザデニッシュ」ならまだ解らなくもないんですけど。

でも、これが意外に人気のあるパンだったようなんですね。私は一度も現物を見る機会に恵まれませんでした。店頭には焼き上がり予定時間の貼り紙があったほどでしたから、すぐに売れてしまったようです。

しばらくするとそのパン屋は閉店してしまい、現在はパスタ屋になってます。いまにして思えば、一度で良いから謎のイタリアンデニッシュパンを見ておけばよかったと思います。

italian_danish.jpg
デニッシュパンとピザをコラージュした
イタリアンデニッシュパンの想像図

ご免で済んだら警察要らない?

小学生くらいになると「ご免で済んだら警察要らない」というセリフを覚えると思います。揉め事のときに兄弟とか友達の誰かがこのセリフを吐いて、それを真似する格好で受け継がれていくといった感じでしょうか? ま、所詮は子供のことですから、あまり深く考えずに使っているのでしょう。かくいう私も子供の頃は散々使ってましたけど。

でも、たまに大人になってもこういう子供じみたセリフを吐いて講義する人がいたりしますね。私が昔お付き合いしていた女性もそうでしたが、自分の主張を論理立てて説明するのが苦手な人にこうしたセリフを吐く人が多いように感じます。

また、こうしたセリフを吐く人に対しては、どんなに論理立てて説明しても埒があかない場合が少なくありません。もし、自分に非があるなら下手に弁明などしないで、ひたすら謝って機嫌をとるような行動に出たほうが早く解決できるかも知れません。


そもそも、「ご免で済んだら警察要らない」などというセリフが出てくるシチュエーションというのは何か約束を守らなかったり、気に障るようなことを言ったり、そういう他愛のない日常的な揉め事が殆どでしょう。

そういう揉め事というのは法的に見れば民事紛争ですから、日本の警察は原則的に介入しないんですよね。「ご免」で済ますか否かという民事的な争いに対して、日本の警察は初めから首を突っ込まないわけですよ。(こうした警察の民事不介入という原則に法的根拠はありませんけどね。)

警察が「ご免」で済ますか否か判断するのは、違法行為に対して刑事事件として立件するか否かといった場合で、それも軽微な場合に限られます。警察が起訴猶予と判断しない場合、「ご免」で済ますか否かの判断は司法に委ねられますから、これまた警察とは関係なくなるわけです。

だいたいですね、警察は「法の番人」なんていわれますけど、それ以外の職務も結構あるんですね。普段はあまり意識されていないかも知れませんが、彼らは色んな仕事をしているわけですよ。

例えば、警察の機動隊には「災害救援部隊」という部隊があります。災害時の人命救助には消防や自衛隊も出動しますが、警察の機動隊も専門の人員を擁し、やはり災害時に備えているわけなんですね。

警察のそれも消防のレスキュー隊と大差なく、彼らが運用している「機動救助車」も消防の「救助工作車」と大差ありません。実は、私は前職でその機動救助車に関わったことがあるんですね。ちなみに、Wikipediaの「救助工作車」の頁、警察用のところには、まさに私が関わった機動救助車の写真がアップされています。こうした普通の外観写真なら誰でも容易に入手できるでしょうから、関係者でなければ入手困難な製作途中の写真を特別にご覧に入れましょうか。

rescue.jpg
機動救助車(作りかけ)

Wikipediaには「警察はレスキュー車と呼んでいる」とあります。全国的にはどうなのか知りませんが、警視庁に関しては現場の人たちが便宜的にそういっているだけで、正式名称は「機動救助車」です。

かなり横道に逸れてしまいましたが、「ご免で済んだら警察要らない」という人は、もし災害時に自分の生命が危うい状況になったとしても、助けに来たのが警察だったら救助してもらうことを拒否して、他の救いの手が差し延べられるのを待つのが筋かも知れませんね。

ご近所の有名人

私の実家の近所には有名人が住んでいました。例えば、ギタリストのCHARさん。

Char.jpg

私の実家は私が小学2年生の後半から3年生の前半くらいにかけて建て替えたのですが、そのとき住んでいた仮住まいが彼の実家の近所でしたので、よく見かけました。あの頃は「何だかチャラチャラしたお兄さんだな」って感じだったんですね。

私は当時、学校まで電車とバスを乗り継いで通っていました。ある日の帰宅途中、いつものように始発の某駅から乗った私の隣にCHARさんが座っていました。マクドナルドのコーヒーをかき混ぜるマドラーを口に咥えて変人にしか見えませんでした。

CHARさんは私より14歳上(誕生日は1日違い)ですから、そのとき既に22歳だったはずです。それが小学校低学年の下校時刻に重なる時間帯に帰宅するという状況だったのですから、どういう生活をしていたのかとも思いました。が、いま調べてみると既にプロとしてソロ活動していた頃だったようですから、ま、ミュージシャンとしては普通だったのかも知れません。

それにしても、あの人が今日のようにメチャ格好良いオジサンになるとは夢にも思いませんでしたね。

で、彼は実家から最寄の高校を卒業しているのですが、実は私も実家から最寄の高校を卒業しました。図らずも彼の後輩になってしまったんですね。女優の真行寺君枝さん(公式サイトが何だか訳の解らないことになってますなぁ。変な思想にカブレたんでしょうか?)も同じ高校の先輩ですが。市川実日子さんが後輩だったとは、つい今しがた知りました。

しかも、CHARさんのお母さんが卒業した大学は私の父が卒業した大学の前身になるそうです。偶然にも親子二代で後輩をやってるんですね。
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まとめ

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